こどもちゃれんじEnglishが人気の理由は？無料体験DVDの感想と資料請求後の勧誘は？WWK（ワールドワイドキッズ）、DWE（ディズニー英語）との違いは？

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こんにちは。幼児教育のお役立ち情報を発信しているcocoです。

今回は、こどもちゃれんじEnglishについてまとめています。

こどもちゃれんじEnglishとは？

現役ママ世代なら誰もが聞いたことあるであろう【こどもちゃれんじ】。自分の子ども時代からあったよ！という方もいるはず。それもそのはず。ベネッセが1980年代から手がける老舗家庭用学習教材なのです。

そんな「こどもちゃれんじ」には、英語教材もあります。それが「こどもちゃれんじEnglish」です。１歳〜小学校入学までが対象で、年齢に合わせた遊びを通して「英語でコミュニケーションする力」の基礎を育む教材となっています。

こどもちゃれんじEnglishの特徴。他の英語教材とどこが違う？

主な特徴は次の３点。

その時期の興味や発達に合わせた年齢別英語カリキュラム
英語の学習効果が高まるセット教材
無理なく、続けやすい２ヶ月に１回のお届けペース

それぞれについて見ていきましょう。

その時期の興味や発達に合わせた年齢別英語カリキュラム

こどもちゃれんじEnglishは、１〜６歳までの5年間、年齢に合わせてステップアップするカリキュラムを組んであります。これって普通なんじゃないの？と思われがちですが、家庭学習用の英語教材の中では、珍しい方かも。同じくベネッセが手がける英語学習教材「Worldwide Kids」やディズニーキャラクターと一緒に学べることで定評のある「ディズニー英語システム」などは、年齢は関係なく一括購入できるパッケージとなっています。

年齢ごとのカリキュラムが組んであるということは、こどもが今興味のある教材が届くということなので、継続しやすく、子どもが主体性を持って取り組めると思います。

英語の学習効果が高まるセット教材

届く教材であるDVD、英語玩具、BOOKのそれぞれの内容が連動しているので、インプットもアウトプットもでき学んだことが身につきやすい仕組みになっています。こどもちゃれんじEnglishでは、CDの掛け流しなどではなく、ひとつひとつをしっかり身につけていくということを重視しているようですね。

無理なく、続けやすい２ヶ月に１回のお届けペース

英語は継続してこと身につくもの。ということで、定期便のみの提供です。たしかに一括購入してしまっても、全て触る前に飽きちゃった・・・なんてこともありますものね。

他の英語教材との違いは？

Worldwide Kidsとの違い

こどもちゃれんじEnglishとWorldwide Kids（WWK）。どちらもベネッセが手がける家庭学習用英語教材です。同じ会社のものですが、この二つは全然違う教材です。

１番の違いは、「WWKは日本語を一切介さないオールイングリッシュ教材だが、こどもちゃれんじEnglishは日本語のフォロー付き」という点。その分WWKの方が触れられる英単語数も多くなっています。WWKは、ベネッセの「ハイレベル用英語教材」という位置付けです。

だったら、こどもちゃれんじEnglishよりWWKの方がよさそう・・・と思いがちですが、そうとも限らないようです。というのも、こどもちゃれんじには子供達に圧倒的人気な「しまじろう」がついており、楽しい玩具もあり、といったことで子供の興味を引くポイントがたくさんあるのです。

WWKをやめてこどもちゃれんじEnglishに切り替えたという声もあります。

実際に体験したり教材を使用してみてどちらがお子様にあっているか見てみる必要がありそうです。

ディズニー英語との違い

ディズニーキャラクターがたくさん登場することで大人気の英語教材「ディズニー英語システム」（Disney World of English, DWE）も人気英語教材の一つです。

DWEでは、CDなどをとにかく聞き流し（車の中やお昼寝中でもOK）して、たくさん英語を聞かせてあげよう！と言っています。一方こどもちゃれんじEnglishでは、「聞き流しではなく、興味を持って聞く体験で自裁に使う言葉としての英語にふれる」ということを重視しています。そのため、英語の時間は１日30分でも大丈夫ということです。

継続するためには、自身の生活に合った教材を選んだ方が良さそうですね。

★ディズニー英語システムのサンプルCDも、広告が入っていなくてとってもお得なのでオススメです＾＾