潮干狩り!終わりかけに入場してもアサリはとれる?木更津海岸2023!
人生初!潮干狩り、行ってきました★しかし、朝一にいくはずが、想定外の渋滞により終了時刻の20分前入場に・・・(笑)この記事では、潮干狩りの準備〜当日〜料理まで紹介します!
準備:潮干狩りのもちもの・服装
初めての潮干狩りで右も左もわからなかったので、ネットで調べまくっていっぱい持っていきました!でも、そのうち実際使ったのはそのうちの少し!この記事では、最小限の服装ともちものを紹介します♪
服装
服装は汚れてもいい服!
わたしは、ショートパンツ&ラッシュレギンスでいきました。でも実際はそこまで汚れることもなく、5分丈くらいの普通のパンツでも大丈夫だったかもと思いました。他の方も、本格派の服装の方もいれば、普段着だけど気にせず直接座ってる人もいたり、いろいろでした!ただ、激混みでシャワーは使えそうになかったので、さっと車で着替えるだけになる可能性があると思った方がいいかも。。
こどもは長ズボンで行き、案の定水溜りの中で飛び跳ねて全身泥だらけに・・・!シャワーが必要かなと思っていましたが、こどもの場合は、足を洗う水道でながすので十分な感じでした★
靴は、こどもと一緒ならクロックスがおすすめ!?
わたしはマリンシューズ、パパと子供はクロックスでいきました。
マリンシューズは、普通に使っていれば足が全然汚れないので、初めはよかったのですが、こどもとドロドロの中に飛び込んだ瞬間から、ずっと足が泥の中状態になりました。
クロックスだと初めから結構ドロドロかもですが、足も洗いやすいし、洗えば乾くのも早いので、便利かも♪次は私もクロックスで行くと思います。
必要なものは究極これだけ!?
クーラーボックス
持ってなかったので、急遽近所で買っていきました・・・!
潮干狩り場がご近所の方は、そのままザルなどに入れて持って帰っている人もいましたが、我が家は車だったので、冷やしながら帰る必要がありました!遠方の方はアサリが元気でいるために必須アイテムです!
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シエロ クーラーボックス14(ブルー) 12L ブルー M-8175 価格:2,349円 |
空のペットボトル
わたしたちが行った木更津海岸では、ペットボトルの中に帰宅後の砂抜き用の海水を入れて凍らせた「ぺッ凍」が売っています。アサリの冷却と砂抜きのために、この「ぺッ凍」を数本買って帰ろうと思っていたのですが・・・のんびりしていたら、売り切れになってしまっていました!!でも、せめて海水だけは持って帰らなきゃと思って、その場でペットボトルにはいっていたお茶を飲み干し、海水を入れて帰ったのでした。「ぺッ凍」は売り切れになることがあるので、空のぺットボトルを持っていくことをお勧めします♪
(ちなみに、冷却用の氷はコンビニで買って、無事冷やしながら帰宅しました・・・!)
あると便利なもの
のみもの・おやつ
アサリを取り終わったら、急におなかがすいて来る可能性があります(笑)干潟から引き上げた家族は高確率で何か食べていました!熱中症予防の冷たい飲み物とちょっとしたおやつ(わたしは塩分が欲しくなった)を持っておくと良いかもしれません。でも、木更津海岸では、かき氷や焼きそばを売っていたので現地調達も可能かも!
熱中症・日除け対策グッズ
何月か、何時かなどにもよると思いますが、暑い時期は必ず熱中症対策をしましょう!
ビニル袋
よごれた服などをボンボンいれられる大きなビニル袋が便利でした!
貴重品入れと、捨てても良い小さな手提げ
ロッカー完備の潮干狩り場でも、ロッカーはいっぱいで使えないこともあります。その場合は、大きなもの(クーラーボックスなど)はその辺の荷物置き場にぽーんとおいて、あとは貴重品と飲み物などだけもって干潟に行くことになります。わたしたちは、貴重品は小さなショルダーバッグに入れて、飲み物やタオルは、靴屋さんのショップバッグにいれて干潟にいきました。ちゃんともっていたつもりが、案の定ショップバッグはドロドロになっていましたが、そのまま捨てられたのでべんりでした♪
つかわなかったもの
軍手・ビニル手袋
アサリを探すのはやっぱり素手が一番でした・・!
大きなタオル
シャワー予定でしたが、激混み&なしでも大丈夫そうだったのでタオルは使いませんでした。
たくさんの新聞紙
アサリをつつむため持参しましたが、1枚だけで大丈夫でした。
当日:日曜日の木更津海岸・・!
潮干狩りは、潮の満ち引きで営業時間がきまっています。この日は、9時から13時ということでした。
都内から1時間のはずが・・・
8時に出て9時に着けば、朝イチでアサリがザクザク♪の予定でした。それが海岸付近に着いたのは何と12時・・・!(終了まであと1時間い・・・!)しかも、木更津海岸のチラシに書いてあった駐車場は、臨時駐車場もふくめて満車で止められず、急遽他の駐車場を探しました。
奇跡的に駐車できたのですが、潮干狩り場についたのは、終了まで残り30分のころでした(笑)
終了まで残り20分で入場してアサリは取れたか?
ほかのひとたちはどんどん帰っていっており、帰りの列がすごいことになっていました!そんな中、私たちが多分1番最後に入場したと思います。その時の干潟はこんな感じ。
見事に全部掘り尽くされているような干潟(笑)もうアサリはいないかも・・・と半ば諦めながら掘ってみると・・・ザクザクまだまだいっぱいいました!人は少なくなって混んでいないし、アサリは取れるし、意外と快適な潮干狩りでした♪
砂抜きと調理
帰ったら持って帰った海水で砂抜きを始めました!アサリがぴゅーぴゅー水を吐き出すのがおもしろい♪夜から翌朝まで砂抜きしました。
これが20分でとった全量です!バター醤油のアサリパスタでいただきました★
まとめ
潮干狩りは朝イチで!というおすすめをよくみますが、終わりかけに入場でも十分楽しめましたよ♪
ぜひ、今シーズンにいってみてくださいね!