東大大学院生ママの育児日記

子どもを育てながらなんとか博士号をとりました。夢はフルタイム主婦とフルタイム研究者の両立です。主に知育について更新します。もう大学院生ではないけどブログ名はこのままでゆるしてください🙏

【体験レポ】0歳11ヶ月でEQWELチャイルドアカデミー体験レッスンにいってきた!

0歳11ヶ月でEQWELチァイルドアカデミー体験レッスンにいって来ました!

内容や子どもの反応などの覚書です。

体験レッスンの申し込みなどについてはこちらから。

white-coco.hatenablog.com

雰囲気・教室の様子

3部屋あり、机についてフラッシュカードなどをする教室と体操をする教室ともう一部屋がありました。

授乳やおむつ交換などもさせてもらえるそうで、清潔なおもちゃも揃っており、かなり居心地は良かったです。

レッスンの内容

順不同かつ全ては網羅できていませんがこんな感じでした。

  • はじまりのうた(リズムに合わせて手を叩く)
  • 日付の確認
  • 天気の確認(晴れと曇りどっち?)
  • カレンダーの確認
  • 今月の季節のフラッシュカード
  • 東京都に関するフラッシュカード
  • 国旗のフラッシュカード
  • ドッツ
  • ばななとりんごで大きい小さい確認
  • 小さいと大きい
  • 長い短い(ぞうさんの鼻)
  • 瓶にキラキラした石を入れる
  • 1〜10までの数字の確認
  • 9個の穴の確認
  • あひるで大中小の確認
  • リトミックモーツアルトの曲をきく)
  • 体操(鉄棒、バランスボール)
  • 百玉そろばん

七田式との違い

EQWELチャイルドアカデミーはもともと七田チャイルドアカデミーなだけに、一見かなり似ています。でもよくよく考えると結構違いも。

例えば・・・

  • 宿題がない(おうちはたくさん語りかけることとぎゅーっと抱きしめてあげることが大事)
  • ペンをもって書くことは2歳児クラスから。
  • ESPのレッスンがない(少なくとも体験では。)
  • ひらがなについてのレッスンがなかった(体験では。)
  • 俳句などの暗唱もまだ先。1歳児ではやらない。
  • 教材購入は基本的には不要。

あくまでも個人的な考えですが、端的にいうと「七田式がより一般に受け入れられやすい形になったもの」という印象がありました。

七田式では、「赤ちゃんにとって早いということなど何もない!」という考えがあると思います。0歳でもペンをもたせて文字を書かせたり、百人一首や俳句も扱ったり、大人でも聞いたことのない単語をフラッシュカードで扱ったりもして、多くの人は流石に早すぎるんじゃ・・・?と思うであろうところが多々あります。

また七田式では、実際には見えないものを見る力を鍛えたりもするので、ちょっとスピリチュアルな感じも否めません。

一方で、EQWELの体験では、そのようなところは一切排除されているような気がしました。フラッシュカードの内容も、「大きい・小さい」や「長い・短い」などこの時期覚えたい言葉中心ですし、常識から大きく逸脱するような感じはありませんでした。

受講生にとっては、EQWELの方がeasyなレッスン内容かもしれません。

子どもの反応

かなり良かったです。

こどもをどれだけ引きつけられるかは、正直内容云々よりは先生の実力に依存する気もしますが、ずっと集中してレッスンを受け、人見知り真っ只中なはずの娘なのに、泣きもせずレッスンに対する積極性まで見られました。

 

他の幼児教室の体験についても随時アップしていきます!