【体験レポ】1歳0ヶ月でベビーパーク体験レッスン①〜育児勉強会〜
1歳0ヶ月でベビーパークの体験レッスンに行ってきました!
体験レッスンは全2回構成で、こちらでは1回目「子育てに必須の知識 ノウハウの講義」について書きたいと思います!
体験レッスンの申し込みなどについてはこちらの記事をご覧ください^^
雰囲気・教室の様子
教室に入ると、マットが敷いてあったりおもちゃがたくさん置いてあったりと、とてもアットホームな子育て支援センターにでも来たかのような感じでした。先生も、「危険なものはないので教室の中のどこに行っても大丈夫です。遊びながらお話をきいてください」とのことで、50分間、子どもとおもちゃで遊んだり、教室内をはいはいで探検したりしながらお話をきいたので、子どもは楽しそうでした!
今回は我々含めて3組の母子(娘以外1歳未満)が体験参加していました。
育児勉強会の内容
事前にベビーパーク のHPの「ベビーパーク の教育」というところ(https://babypark.jp/education/index.html)をくまなく読んでいったのですが、教室でお聞きした内容もこれとほぼ同じでした。
簡単に要約させていただくとこんな感じです。
- とにかく0〜3歳の育児が重要である。
- 3歳までの脳は特殊脳。シナプスが爆発的に増える時期。
- 探求反射と模倣反射が超重要。
- 扁桃体が「快」の状態の時にたくさん学べる。
- 愛着形成がとにかく大事。女の子は父親との愛着形成がうまくいかないと将来ダメ男にひっかかるという研究がある(らしい・・・?もと論文を拝見してみたいものです)。
- ベビーパーク に通えば叱らず躾ができるようになる。
正直、私みたいに講義を受けるのが苦手な人(人に指導されたくない人)には不向きです。また、先生のご配慮で、子どもと遊びながら聞いて良いということだったので、遊んでいたら、HPの情報以上のことがあまり頭に入りませんでした。毎回のマザーリングの時間もこのようになってしまうのは、もったいないなぁと思ってしまいました。
子ども向けプチレッスン
残りの時間で本レッスンで行なっている内容の一部をご紹介くださいました。
内容はこんな感じでした。
- ブタのおもちゃを上下左右に振り視覚の訓練
- 絵が何個か書いてあるカードを「パシャーン」「パシャーン」といいながらめくる
- フラッシュカード
- 漢字のフラッシュカード
- ドッツ(ランダム配置のものと整列されたもの2種類)
- 100玉そろばん(まずは先生が球を動かし、その後一人10個ずつ動かす)
先生にもよるとは思いますが、カード類のめくり方が遅い(1枚1秒以下だとは思いますが。)のが気になりました。100玉そろばんの使い方は七田式そっくりです。
本レッスンのレポについては後日別の記事でアップします。
疑問だったことを聞いてみた!
ベビーパーク は3歳までにIQ140に育てるというのが売りの一つです。でも、ちゃんとテストが受けられるとは思えない0~3歳のIQはどうやって図られるのだろう?と疑問に思い、先生に聞いてみました。
0〜3歳のIQは本人がテスト回答できないので、その子ができることについて講師がチェックしていき、スコア換算するのだそうです。信憑性は不明です。
ベビーパーク では禁止語を使わないで、ということを提言しているようですが、子どもがコンロの火をつけてしまいそうな時はどうしたらいいか聞いてみました。(我が家でまさに今直面している悩みです。)
危ないものは危ないので、「これは危ないからダメ」といってキャーキャー泣いてしまってもその場から離れるべしとお返事いただきました。何回も言っていればいつかわかり、許可の概念が生まれてくるまで根気強く説明を続けよとのことです。
これは今我が家で実践していることと一緒です。「危ないからダメ」ということ自体が自主性の芽を摘んでしまうかもしれないから、ダメと言わずに躾ができたらな!と期待していたのですが、意外にも普通の回答を得ました。
ホームワークは?
ホームワークってほどでもないのだけど、親用の宿題がでるのだそう。お子さまの「こういうところをみてきてください、とかだと説明を受けました。子どもが家ですることはないらしいです。
教材は?
A/Bクラス(おおよそ1歳3ヶ月まで)では教材は購入の必要がなく、教材費はかからないようです。ベビーパークオリジナル教材(フラッシュカードなど)がもし欲しければ、会員になれば購入できるようです。
【体験レポ】1歳0ヶ月でベビーパーク体験レッスン②に続く。