東大大学院生ママの育児日記

子どもを育てながらなんとか博士号をとりました。夢はフルタイム主婦とフルタイム研究者の両立です。主に知育について更新します。もう大学院生ではないけどブログ名はこのままでゆるしてください🙏

【3歳】バイオリンを始めようとしてる話

私はバイオリンが趣味なので、娘は生まれた時から時々おうちで私のバイオリンを聴いています。これまで自分で弾こうとは一切しなかった娘が、3歳半すぎについに、「〇〇ちゃんもやりたいんだよ!」と言い出しました!そこで、今回はバイオリンを始めようとしてる話について書きたいと思います。

 

私(母)のバイオリン歴

東京藝大卒の先生のもとで、2歳からバイオリンを始める。小学校受験のために一度やめて小学校で再開するが、先生が厳しすぎて続かず数年でやめる。中高のクラブで再開し、大学でもサークルでバイオリンを弾く。現在の腕は、上手ではないが、楽譜があればそこそこ弾いて楽しめるレベル。人前で弾くのは無理。

娘(3歳)とバイオリン

生まれた時から時々私のバイオリンを聴いて育つ。赤ちゃんの頃は楽譜を見るのが好きだったが、楽器には一切触ろうとせず。3歳半すぎに初めて「やりたい!」と言う。これまで見ていただけあって、大人バイオリンを渡すと、一人で自分で大体構えてとりあえず音を出す。

分数バイオリンの修理

私が子どもの時に使っていた1/8バイオリン(3歳にはちょっと大きめです)を娘に譲ることにしました。そこでバイオリンの修理屋さんに、娘と持っていきました。アジャスターの交換代1000円ですみました。(本格的に習う前には弓の毛替え・弦のはりかえが必要)

体験レッスン

ご近所のバイオリン教室に行きました。まず構え。元々その日はちょっとご機嫌斜めだったのもありますが、3回くらい音出しただけで、「疲れた」と言い出す。結局30分のレッスンのはずが10分で終了してしまいました。すぐに習うことをやめ、一旦数ヶ月保留に。

自宅練習はやっぱり難しい

その後、おうちで練習することを試みる。時々「バイオリン弾いてみない?」と言うと、自分でケースを開けて準備をする(準備は完璧!)。でも、構えると「首が痛い」と言ってほとんど弾かない。

やっぱりバイオリン教室に行くしかない!

本人は、バイオリンが弾きたいし好き!だけど構えがうまくいかなくて出来ない状態。そして元々教えられることが大嫌いなので、親が教えることはほぼ無理な性格。だからやっぱり先生につくしかなさそうです。と言うことで、近々バイオリン始めます!

続きはまた、記事にします!