【1歳4ヶ月】カワイ音楽教室の親子リトミック体験♫
1歳をすぎてとってもおしゃべりな娘。
最近は「キウイほしい」「パパいっちゃった」などの二語文を話すようになったり、カラスやすずめの鳴き真似をしたり、「ぞうさん」「ちょうちょう」「かえるのうた」などいろんなお歌を歌ってくれるようになりました。
話せるようになると、「大人とは比べ物にならないほど、こどもは耳がよい!!!」ということを実感することが多く、このままなにもしないのはもったいない!とおもっているところです。
そこでリトミック教室を探し始めました⭐︎
今回はカワイ音楽教室のリトミック、親子リトミックの無料体験に行ってきましたのでレポします。満1歳からのクラスです♫
ヤマハ音楽教室についてはこちら↓
体験レッスンの申し込み方法
体験レッスンの申し込みはこちらの公式HPからしました。
親子リトミック|コース紹介|ピアノレッスンならカワイ音楽教室|河合楽器製作所
すると後日メールで連絡が来ます。
体験レッスン内容
通常レッスンは40分間とのことですが、今回は体験のため25分くらいのレッスン+説明をしていただきました!先生は2名、そしてくぅーちゃんというくまのぬいぐるみが一緒にレッスンをしてくれます⭐︎
参加者
我が家以外には、2歳前後のお子さんとそのままが3組。1歳クラスというけど、年齢でいうと1〜2歳代が対象となっており発達に差があります。しかし、特にそんなの問題のない充実のレッスン内容でした。
教室の様子
グランドピアノが1台置いてあるレッスン室でした。それ以外は本当にシンプルなお教室で特に椅子や絨毯もなく自由に歩き回って好きなところでレッスンをうけてくださいって感じでした。
レッスン内容(かなり忘れてしまい、一部のみです。。。)
1)カラカラなる楽器を使って「拍」をとることを体感する。
2)クゥーちゃんとこっつんこするお歌(ママとこっつんこしたり、ママとぎゅーってしたりもします)
3)演奏をきき身体にリズムを伝える(ママが子どもの身体のいろいろなところをツンツンしたりしてリズムを伝える)
4)「大型バスにのってます」のうた(ママのお膝の上で)
5)マラカスで小鳥のうた
6)ぞうさんのうた
8)音楽に合わせてお散歩(教室内をぐるぐる歩き回る)
9)とんとんとんとんひげじいさん
料金
- 1回40分
- 月2回
- 入会金11,000円
- レッスン料3,850円
- 施設管理費220円
- CDなどの購入はなし
kawai公式HPに一律料金が掲載されていないため、料金は教室ごとに異なる可能性があります。ちなみに私が体験した時は、入会金無料キャンペーン中だったので、レッスン料と施設管理費を合わせても格安だと思いました!!
感想
以前ヤマハの体験に行った時、とても楽しく充実のプログラムだったのだけど、もう少しピアノの生演奏が聴けたらいいなぁ(ヤマハのレッスンではピアノの生演奏を聴く機会も設けられているが、基本的にはCDの掛け流しでプログラムが進む。)と思いました。
そこで、カワイのHPをみてみると、
- 担当講師2名
- レッスン曲は生演奏
というのがカワイリトミックのこだわりだと書いてあったので、これはきになる!と思って体験申し込みをしてみたのでした。
実際に体験をしてみると、レッスンを進めていく先生とピアノを弾く先生の2名がいらっしゃって、たしかにレッスン曲はすべて生演奏でした♫やっぱり電子音より生グランドピアノの音がいいですね〜♫
でも、担当講師2名とはいってもピアノ専門の先生は全く喋ることなく、ただ弾いてくださるため、その分盛り上がるという感じはないです。(むしろ盛り上がるのはいろんな音が入っていたヤマハのCDの方かも。)
そして、プログラムが、ヤマハは独自の教本を使ったりするのに比べ、カワイはみんなが知っている童謡などがメインとなっているため、大人としては、あまり新しさを感じませんでした。(子どもは楽しかったかも!)
体験レッスンだったからかもしれませんが、子供が手にした楽器も、家にあるマラカスと同じようなもののみで、あまり特別な体験をしたという感じは特にありませんでした。
(今回私たちがうけた体験レッスンは本レッスンの参加などではなく、参加親子が自分たちのみでしたので盛り上がりにかけたのかもしれず、少し辛口になっているかもしれません。。。すみません)
ただ、料金は格安だと思いました!家が近くで時間とお金に余裕があるなら継続していけば楽しいのかもなぁと思ったのでした!
それから、勧誘などは一切ありませんでしたよ!
そのほか幼児教室の体験についてもご興味ある方はこちらから↓
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【保活中ママのつぶやき】待機児童・少子化問題を解決するには認可保育園を無くしたらいいのでは?(その1)
こんにちは。自ら保活中で、保育所に関する制度について疑問がやまないcocoママです。(これまでの記事は「保育園探し」のカテゴリからご覧ください。)
今回は、結局行き着いた考え「認可保育園をなくせば、いろんな問題が解決されるのでは!?」について説明してみたいと思います。
まずは現状の問題点を整理!
1)認可保育所と認可外保育所の保育料の差が大きすぎる。
保活を通し、認可保育所と認可外保育所には大きな差があることを感じざるを得なくなりました。その一つが保育料です。
認可保育園の保育料は、年収・子の年齢・何人目の子かなどによって決まりますが、H27地域児童福祉事業等調査(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jidou/15/dl/gaikyou.pdf)によると、認可保育園の月額保育料は平均21,138円のようです。たった2万で保育園で見てもらえるなんて驚きの価格です。
一方、認可外保育園は地域によっても異なるでしょうが、それに比べてかなり高額です。私の見学した今にも事故が起こりそうなほど酷い環境の保育園でも月額7万円(+オムツ代など)でしたし、ちょっとしっかりした保育・教育をしてくれそうだなと思うところは余裕で月額15万、20万越えです。認証保育所(国が認めた認可ではないが、東京都が認定した保育所)や一部の認可外保育所は自治体から助成金がでるところもありますが、それでもやっぱり高額です。
認可外でもお金を払えば払うほど、良い保育・教育が受けられるのなら正直文句は言いません。
私がショッキングな点は、認可保育園だと0歳児一人当たり国から21万円もの補助金が国から出ているから、例え20万払って認可外に通わせたとしても認可保育園に通う子ども達のほうが方が明らかにお金がかけられている(その分保育の質も高いだろう)というところです。
2)認可保育所に入れない人は、認可外に預けるか預けること自体を諦めるしかない。
1)に書いたような事情があるにも関わらず、認可保育園にみんなが入れるわけではありません。例えば私のように学生だったりすると難しいです。
(詳しくはこちらのの記事をご覧ください)
その結果、認可保育所に入るための選考指数が低めの人は、認可保育所に入れるための点数稼ぎのため、職場復帰を前倒しして、本来子どもを預ける必要なんてなかった期間に長期間預けたくないと認めている認可外保育所に預けたり。なんてことをしなきゃならないのです。
それは本当におかしなことだし、子どもにとっては「脳」が形成される大事な時期にいい迷惑どころの話じゃないと思ってしまいます。(ママたちを責めたいわけではなく、制度がおかしいと言いたい。)
3)認可保育所に入るには、「共働き週5日フルタイム労働」しか無理なんておかしい。
待機児童が多いところで認可保育所に入る場合には、どうすればいいか。それは「共働き週5フルタイム労働」と申請することが必須です(あくまでも「申請」というところに注意)。私のような学生の場合、それに加えて「離婚」なども必要になってきます。
でも、保育所の見学に行って園長先生にお話を聞くとびっくりするんです。
「私は学生なので時間に融通がきく方なのですが、平日にお休みしたり、午後から登園したりする日があっても大丈夫でしょうか?」と聞くと、必ずと言っていいほど「もちろんです!そういう人もおられますよ〜」「木曜日は習い事だから毎週お昼ご飯食べたら帰る人もいますよ〜」「入ることさえできれば大丈夫です!」などと言われます。
実際は、週5フルで預けてる人ばっかりじゃないんじゃん・・・ということです。
というか、フレックスで働いているなど、フルタイム労働者でも時間の融通がきく人もたくさんいる中、「共働き週5日フルタイム労働」じゃなきゃ入れないみたいな制度にしていること自体がおかしいのでは、と私は思います。
もちろん、週5フルでバリバリ働きたい人は今の制度で全然いいだろうけど、週3とか週2とか、毎日午前だけとかだけ預けたいって人でも認可保育園に入れるチャンスはあってもいいはず。
まるっと一億総活躍とか期待しないでほしいし、女性の育児による離職率を下げるために認可保育所を増やすくらいなら、だれもが安心して離職できるように再就職の支援をもっと徹底してほしい。と思うのです。
私の周りでも、職場からの圧力や自分のキャリアに全く心配がなければ、週5では預けないって人が多い気がします。(育休延長のために「認可保育園落ちたい」って言ってるママ友も多いです)
4)子どもとずっと一緒にいたいのに、経済的困難のために預けるしかない人がいる。
純粋に、子供とずっと一緒にいたい人は、ずっと一緒に入れるような世の中になってほしい。こどもと一緒にいたいのに離れて一生懸命働いて、もらったお給料の一部を保育園に払わなきゃならないなんて。だったら最初から保育園に払う分を差し引いたお金をどこかからもらえればいいのに、と思ったのです。
こう考えると1)で書いた国から認可保育所に流れる0歳児一人当たりの金額21万円が無駄な気がしますね。もしこれが、国から家庭に流れていたらどうでしょうか。この人の月収が23万だったとしたら、21万+家庭から支払う保育料2万とトントンになり、働く必要も保育園に預ける必要もないのでは?と思ってしまいます。
5)認可保育所と認可外保育所の質の差は大きいが、実は認可も認可外もピンキリ。
1)に書いた通り、認可と認可外の差は大きいです。でも正直、認可の中にも大きな差があります。その証拠に、散々「認可に入るのは難しい」と書いてきたのに拍子抜けするかもしれませんが、実は待機児童の多い街の認可園でも定員割れしているところがあります。それは大抵新規園だったり事故が起こったところだったり評判が悪いところです。
でも認可保育所であれば、そういったところであっても0歳児一人当たりの21万は国からやってきます。つまり21万の使い道は園に任されていて、ちゃんといっぱい使っているところとそうでないところがあるのは明らかです。園によって質が違うのに補助金額が同じっていうところに納得がいきません。
一方で認可外でも特殊なサービスや教育を売りにしているところは、人気が高い傾向にあると思います。認可園になれないのではなく、ならない道を選んでいるところもあります。ただ、認可外保育所の経営はかなり厳しいのか、私の街でも毎年バタバタと閉園になっているようです。。。
まとめ)保育サービスの利用に関する選択権は、各家庭にあるべき。
いまの現状をひとことでいうと、
のように思えてなりません。
正直もっと広いニーズに対応できるように制度を工夫してほしいです。保育所だって、もっと多種多様な特徴を備え多くの選択肢を家庭に提示できる存在であってほしいです(質の担保のためにも)。
こんなことを考えて、私は「認可保育園をなくせば、いろんな問題が解決されるのでは!?」と思いました。この具体的な方法については後日記事にしたいと思います。
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保育園に預けることについて迷っているor罪悪感があるママへの3つの質問
こんばんは。保活中のcocomamaです。
今回は、保育園に預ける前にもう一度確認したい点を並べ、赤裸々に悩みポイントを書いてみました。(一般論ではありませんので、賛否両論あるかと思います)
保育園に預けるかどうか迷っているor罪悪感があるママたちの参考になれば幸いです。
子どもにとって保育園に預けられることは当たり前ではない。
「今の時代、私たちが子供の頃と違って、共働きで保育園にあずけるのが当たり前になってるもんねー」とか、よく聞きます。確かに、昔に比べて女性は社会進出してるし、家庭の経済状況に関わらず気軽に「保育園に預けよう」と思える社会になっていると思います。
子どもを保育園に預けているママ友からは、「保育園すごくいいよー!言葉覚えるのも早いし、栄養が考えられた離乳食とかトイレトレーニングもやってくれるし。保育園なしは考えられないよー!」とか、ちょっと大きい子になると「最初はなくけどすぐ慣れたよー!今は毎朝いきたいいきたいって感じだよ!」とか聞きます。確かに、少し大きくなって子どもが行きたいという保育園は、本当に素晴らしいですね。
でもやっぱり、子どもにとっては、生まれてすぐに保育園に預けられることなど、いつの時代でも当たり前ではないだろうと思います。子どもはできたらやっぱりママやパパと一緒にいたいでしょう。
そして、子どもはたくさん泣いたりわがままを言ったりするけれど、ママやパパを悲しませないように、ひとりでずっと我慢していたり、わざと嘘をついていたりもするものです。
私も保活中の身ですし、保育園に預けられる子どもは可哀想と言いたいのではありません。でも、これらのことはいつも頭においておきたい。社会の風潮に流されて、「子どもを保育園に預けるのは普通のことで、特に気にすることではない」などとは思いたくない。それなりの理由と条件が揃ってから保育園に預けたいと思うのです。
その指標として以下の3つの質問をあげました。
問1)何のために、その保育園に預けるのか?
人により様々な理由があると思いますが、一般的な思いつくものはこんな感じでしょうか。
- 経済的困難のため。
- 経済的困難ではないが、お金を貯めたいため。(マイホームを買いたいなど)
- 自分のやりたいことをやるため。キャリアのため。
- 子どもとずっと一緒にいるのが辛いため。
- 今入れないと来年は入れないから。または、認可保育園に入れるための点数稼ぎのため。
1については誰も文句は言わないでしょう。
5も仕方ないとも言えますが、これは社会・制度にどうにかしてもらって、こういう保育園への預け方は誰もしなくてもいいようにしてほしいです。
2−4は、預ける側に罪悪感があったり、周りの人から子どもが可哀想などと非難されたりするかもしれませんが、個人的には自分にきちんとした理由があれば気にする必要はないと思います。
私の場合、3になります。
これは単にやりたいことを好き勝手やりたいというより「自分がやりたいことをやる→自分が幸せ→今よりさらに家族も子どもも幸せ」という効果を狙っています。やりたいことをやらずに家庭に入ることで、欲求不満になってしまったら、子どもへの接し方も適当になってしまうかもしれない。実際、「復帰してから、子どもとの時間が貴重になって前よりしっかり向き合えるようになったよ」という声も聞き、それを期待しています。
つまり私の場合、復帰によりこどもや家族への悪影響がでるとしたら、復帰はやめようor保育園に入ったとしてもやめようと思っているところです。
問2)保育園に預けるのは本当に今じゃなきゃダメなのか?
上記の1,4,5の人は、今じゃなきゃだめと言えるかもしれません。(5の人は、やはり国の入所に関する制度をなんとかしてもらいたいものです。)
これは私にとって難問です。私の場合、今復帰しなければ当初思い描いていたキャリアプランは断たれます。すると後々後悔する可能性も出てきて、家族にとっても良い方向に働かないかもしれない恐れがあります。
一方で当初思い描いていたキャリアプランを捨てて、数年のブランクを経て、新たにプランを立て直すという選択肢もあります。
問3)預ける保育園は本当に信用できるか?
私は学生のため、認可保育園に入るのは難しいと思われ、認可・認可外問わず、たくさんの保育園を見学しています。
大学院生が認可保育園に入れないことに関してはこちら↓
すでに自分が預けたいと思える保育園に出会えている人なら、ここまで「保育園に預ける」ということ自体に慎重に考える必要はないかもしれないですね。
私が見学した園には、印象の良い保育園もあれば、正直もうすぐ何か事故が起こるのでは、と思わざるを得ない劣悪な保育園もありました。
一番ひどいと思った保育園は、園児は自由遊びの時間に誰一人おもちゃを持っておらず、柵から出してほしそうにつかまり立ちするか、頭を床にこすり続ける子のみ。またそのほとんどがおむつかぶれかものもらいに感染しているというところでした。保育士は常時スマホで写真撮影をすることに全力を注いでおり(その園は、毎日夕方に園児の写真を共有することが売り。)、スマホ片手、園児片手で抱っこでウロウロ。写真撮影の時のみ最高のスマイルでしたが、そこに月額7万円払って預けている保護者は、その背景を知らないのでしょうか。
見学会の時だけでは、園の全てはわかりません。でもやっぱり見学には行って、見れるところをしっかりみてくることは大事なのだなと思いました。
預ける保育園が本当に信用できるか、と言われると預ける前は難しいでしょう。環境や設備、園児の様子などが自分の中で合格であれば、最後はやはり「人」が信用できるか、というところに尽きると思いました。その園長やその保育士に預けられるか、というところを考えるようにしています。
まとめ
上の3つの質問にきちんと答えを出すことができれば、自信を持って保育園に預けられるのではと思いました。私はまだ模索中の身ですが、後悔ない答えを出すため頑張りたいと思います。
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【幼児教育】EQWELに通い始めて3ヶ月の娘の様子
幼児教室についてたくさん検討した結果、1歳からEQWELチャイルドアカデミーに通っています⭐︎今回は、EQWELに関する勝手な評価と、通い始めて3ヶ月の最近の娘の様子をかいてみたいと思います。
幼児教室の比較についてはこちらの記事をお読みください。
EQWELチャイルドアカデミーって良い?満足度は?
私たちが通っている教室は、大変良いです!満足度は80%です。
良いと言う理由は、親も楽しいし、娘も楽しそう。親子でEQWELに行くのを楽しみにしています。
通い始めてからの変化は、言える言葉が爆発的に増えたことと、ほとんどの言葉(話)を理解できるようになったこと。ただ、これは発達のプロセス上、EQWELに通わなくてもこのようになったかもしれず、EQWELの効果であるかは定かでありません。(そもそもEQWELの純粋な効果を測ることはできないと思われます。)
レッスン自体は本当に満足なのですが、満足度100%でない理由は、ちょっと物足りないと感じることが多々あるためです。詳しくは後ほど。
しかし、なんでも吸収してきたこの3ヶ月間、EQWELなしの生活は考えられませんでした。通いはじめて本当によかったです!
語彙が爆発的に増えた(1歳3ヶ月)
EQWELにまだ通っていない10ヶ月くらいから「ママ」「パパ」をはじめ「どうぞ」「バナナ」「パンダ」などなど簡単な単語は日常的に使うことができていた娘ですが、1歳を過ぎ、その比ではないほど爆発的に言葉が増えました。
家の中でも、レストランでも、ベビーカーでも、EQWELでも、支援センターでも、うちの子はとにかく大きな声で喋りつづけております。
例えば1歳3ヶ月のいまはこんな感じ。
- 我が家には、リビングとお風呂に2枚別々のあいうえお表があり、そこに載っているほとんどのものの名前がわかる。(単語を言えば指がさせる)
- カエルの歌、隣のトトロ、散歩、ちょうちょうなど、手を叩きましょうなどの歌を一人で歌う。
- 大好きなことばは「救急車、ピーポーピーポー」「カーキャリア」「時計」
- 手遊び歌が手振りつきでできる(グーチョキパーで何作ろう、ちょうちょうなど)
- 「多い」「重い」「冷たい」などの概念がわかり言葉として使用できる。
- 何か書きたいときに「書く(描く)」と言う。
- 「ハート」「星」「三角」「四角」「丸」などが識別できすべて言える。
- 大人の会話をほぼ理解している。
- 大人の会話で出てきた単語などをすぐ真似る
- ほぼ一日中喋っている。
- 私のことを下の名前でよびはじめた。(ママとも言うけど。)
- 名前を呼ぶと手をあげる。何歳って聞くと人差し指を立てる。
- 電話の真似が大好きで一人で受話器を持ったふりをして「うんうん」と言う。
- 大人がゴロゴロしていたら、指をさしてすぐに「ねんね!」と指摘する。など。
EQWELでの様子
そんな娘のEQWELでの様子です。
- フラッシュカードは超真剣にみている。
- 手先を使った課題(ものを瓶に入れるなど)は、簡単なものだと初めからやらずに床に投げ捨てる。
- ものを二つもって先生に「どっち?」と逆質問しだす(先生の真似)。
- 大好きな「時計」のレッスンがないと、途中から「時計!時計!」と言い出す(早く時計だして!という意味)。
- 「ねがつく言葉」のフラッシュカードで「ねんね」がでてきて本当に眠くなる。
- 百玉そろばんが好き。
- 一人で椅子に座るのはいやなので、今でもママのお膝でレッスンを受けている。
- 鉄棒やバランスボールなどの運動は全て嫌なので、運動の時間はほぼ泣く。(でも泣きながら鉄棒に捕まって頑張ったりもする)
EQWELの効果ってどのくらいあるんだろうか?
「七田」は東大生の幼児期の習い事ランキングで必ず上位に上がってくることで有名ですが、私自身も、EQWELチャイルドアカデミーの前身である七田チャイルドアカデミーに1歳から通っていました。
それゆえに、おそらくEQWEL(七田)式の子育てや考えがもともと身についており、EQWEL のレッスン内容は日頃家でやっていることばかり、という印象。
それでもEQWELに行く理由は、私は娘と「先生と生徒」の関係になれないからです。おうちではとことん自由な遊びの中でいろいろなことを吸収してほしい。だから、先生的なことは全てEQWELにお任せし、家でフラッシュカードをやるのをやめました。
それで私としてはかなり気が楽になりました。
EQWELの効果については正直不明です。冒頭で申し上げた通り、幼児教室の効果は測ることができないと思っています。(ベビーパークなどはIQなどを算出していますが、講師がつけた点数に過ぎず、また自然な発達の過程による影響を除外した純粋な値ではないと思います)
しかし、自分がコーディネートする子育ての一部の役割を担ってもらうための習い事としては十分な価値があると思います。
EQWELに通っていても家ではずっと動画を見せていたら意味はないし、逆にお家でしっかり自分流の子育てがでいるのであれば、高いお金を払って幼児教室に行く意味などないと思います。
とはいえ、子育てって毎日安全無事に終えることだけで本当にたいへんなのですが。
理想を語ってみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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【体験レッスン】1歳2ヶ月で英語リトミック体験レッスン♩NPO法人日本こども教育センター
1歳2ヶ月で英語リトミック体験レッスンに参加してきました♩
今回参加したのはこちらのリトミック🎵
とーっても楽しかったです!
レッスン内容
Hello,hello,how are you? のうた
ママと手を繋ぎ、お歌に合わせてup and down, side to side など
後に合わせてお膝の上でドンドン
タンバリン
などなど!
感想
リトミックなだけで楽しいのに、プログラムが英語で進むから、イベント感満載のワクワク時間でした!
先生は日本人でしたが、発音はネイティブそのもの。こどもは初めて聞く言葉でもすぐに馴染み、音に敏感な今の時期に英語に触れることはとってもいい経験になる気がしました!