東大大学院生ママの育児日記

東大博士課程在学中の1歳児ママです。育児に関するいろいろや研究についてゆるゆる綴りたいと思います☆

大学院生の保活が酷すぎ!(その1)〜国は、大学院生もフルタイム労働者と同じ扱いにすべし〜

いよいよの復学を目前に、絶賛保活中です!そんな中で大学院生の扱いがおかしいと思うことがありすぎるので、ここで鬱憤ばらしをします。

夫婦の片方が大学院生だとほぼ認可保育園は無理!

あくまでも待機児童の多い私の住む街の話ですが、親が大学院生だとほぼ認可保育園には入れません。0歳児クラスでも。

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認可保育園に入れるかどうかの鍵!選考指数について。フルタイム労働の場合。

多くの人は、

夫フルタイム労働(10)+妻フルタイム労働(10)+区民である(4)+新規入所である(1)+近隣在住で保育に協力できる祖父母がいない(1)=26点

といった感じだと思います。

しかし、26点の人はあまりに多く、1歳児クラスからの入所であればこれでは入れないと言われています。そこで、多くの人は、認可保育園に入る前に、認可外保育園に月48時間以上6ヶ月継続で入れることで「受託」という項目を1点稼ぎます。つまり、

夫フルタイム労働(10)+妻フルタイム労働(10)+区民である(4)+新規入所である(1)+近隣在住で保育に協力できる祖父母がいない(1)+受託(1)=27点

とし、少なくとも27点は確保しておかないと入れません。(認可保育所の園長先生にも、「数年前から1歳児の入所では受託を経ていないケースはない」と教えてもらいました。)

大学院生はそもそもその土俵に上がれない。認可にいれるには離婚。

両親フルタイム共働きの場合の多くは、

夫フルタイム労働(10)+妻フルタイム労働(10)+区民である(4)+新規入所である(1)+近隣在住で保育に協力できる祖父母がいない(1)=26点

といった感じだということを先ほど書きました。

妻が大学院生の場合は、これです。

夫フルタイム労働(10)+妻フルタイム大学院生(8)+区民である(4)+新規入所である(1)+近隣在住で保育に協力できる祖父母がいない(1)=24点

労働(在学)時間は変わらずともなぜかもともとの点数が2点低いところから始まるのです。

どうして??? 

同じく保活中のママ友との話にもよく「受託」について上がります。「受託でかせぐしかないよねー」と。しかし、私の場合、受託で稼いでも、

夫フルタイム労働(10)+妻フルタイム大学院生(8)+区民である(4)+新規入所である(1)+近隣在住で保育に協力できる祖父母がいない(1)+受託(1)=25点

 なんの意味もなく。

あとの項目は自分ではどうにもならないことばかりで、入れるようにするには、この一択。

夫フルタイム労働(10)+妻フルタイム大学院生(8)+区民である(4)+新規入所である(1)+近隣在住で保育に協力できる祖父母がいない(1)+ひとり親世帯(3)27点

なるほど、大学院生の場合は、離婚して、受託すれば、入れるかもしれないんだなぁ、と気づいたのでした。(離婚する気はありません。) 

大学院生なのに、フルタイム労働して受託までして認可にいれたケース

私の研究室の先輩の話です。同じ区に住み、同じ困難に数年前にぶち当たりました。でも結果彼女は子どもを認可保育園に入れました。

その方法はこちら。

夫フルタイム労働(10)+妻フルタイム労働(10+区民である(4)+新規入所である(1)+近隣在住で保育に協力できる祖父母がいない(1)+受託(1)=27点

まさかの、保育園のために大学院とは別に週5でフルタイム労働をはじめました!具体的には、水曜は朝から晩まで研究室。月火木金土はフルタイムでお仕事です。

それに加えて、6ヶ月間の認可外保育園への受託。

さらに、ほかの項目も追加されていたかもしれませんが27点以上であったことは確実。でもこれでは子どもと日曜日しかゆっくり過ごせないのでは・・・?そんな思いをしなきゃならないなんておかしすぎる、と思ったのでした。

 

どうして大学院生はフルタイム労働者より2点低いのですか?

納得できる理由を教えて欲しいです。

鬱憤ばらしはその2に続く。