【喘息編】アトピー性皮膚炎、小児喘息、ダニアレルギー、ハウスダスト、気づけばアレルギーマーチに。
今日はアレルギーについてです!
3歳の娘。先日ついに小児喘息の診断がつきました。
そして、初めての血液検査によりダニアレルギーとハウスダストがほぼ確実に。
現在は、喘息症状は落ち着きましたが、アトピー性皮膚炎が全然治りません><
知らなかったのですが、こうやって、次々と異なる時期に異なるアレルギーが出現することをアレルギー・マーチって言うのですね。まさに、そのループに入っちゃっております。
なんとか抜け出したく色々頑張ります!
今回の記事は《喘息編》!!ご興味があれば読んでくれると嬉しいです^^
(↓成育医療研究センターのHPがわかりやすい!)
アレルゲン検査の結果
クラスが3以上だと要注意と言うことだったのですが、
結果は、なんとダニとハウスダストが、クラス6(最大)。
予想外にスギ花粉もあるかも(クラス3)ということでした。
しかも、非特定Ig-Eの値がすっごく高く出てしまいました。
医師からは「ダニとハウスダストをできるだけ避けて暮らしてください」とのこと。
う〜ん、難しいけど、できることをやるしかない!と考えています。
気管支喘息対策
0歳の時から3歳の今日まで、計3回の喘息用発作が確認され、先日ついに喘息の診断が。
喘息と付き合っていくには、こちら(気管支喘息(ぜんそく) | 国立成育医療研究センター)のHPによると次の3つの柱が大事みたいです。
1)喘息を悪くする原因を減らす:悪化因子への対する対策
2)気道の炎症を抑えるために薬を使用する:薬物療法
3)発作が起こりにくくなるように体力をつける:体力作り
1)については、
ハウスダストとダニの除去を頑張るのみ!(これが一番難しい・・・!)
とりあえず本日、布団を捨てました。
(この作業で同じくハウスダスト&ダニアレルギーの私が鼻水ズルズルになった)
そして、これ↓に全て買い換えます!!
価格:5,990円 |
ハウスダストを寄せ付けないだけじゃなくて、吸着して分解するのはすごすぎない!?
その他の対策については追々記事にします!
2)については、
私も小児喘息でしたが(まさにアレルギー・喘息家系で娘も逃れられなかった・・・!)、3年間で3回の発作なら、とても重症と言うわけではない(1回1回は呼吸が止まるんじゃないかと怖いのですが)と言うわけで、日常的な薬物治療はしないことにしました。
ちなみに3回の発作のきっかけはこんな感じ:
- 1回目:多分RSウイルス
- 2回目:RSウイルス
- 3回目:床のマットを剥がして大掃除。ルンバ付近の埃をダイレクトに吸い込む。
・・・きっかけが明らかでした。
何かきっかけがあったり予兆があれば早めに投薬するということになりました。
3)については、
3歳で元気いっぱいなので、特に心配しておらず。
このまま元気でいっぱい遊べるようにサポートしたいと思います。
まとめ
喘息については、「アレルゲン対策を頑張りつつ、喘息発作の予兆を見逃さない!」ことが大事だと思いました。ダニ・ホコリの除去が一番難しいんだよね・・・でもやるしかない!頑張ろう!