【使用レビュー】1万円以下のチャイルドシートJoieとリーマン比較
育児用品ってひとつひとつ高額なものが多くて、何かとお金がかかりますよね。できるところでは節約したいものです!
主人と私の実家で乗るセカンドカー用に、「1万円以下」の0-4歳用チャイルドシート2種類を使用していますのでレビューしたいと思います。
Joie ステディ
英国国旗、チェック柄がポップで、見飽きない可愛らしいチャイルドシートです。とてもしっかりした作りで、きっちり固定すればぐらぐらすることはありません。
この商品の特徴は、ヘッドレストと肩ベルトが連動している点だと思います。肩ベルトを伸ばしたい時には、ヘッドも伸ばすことになるので、高さのあるチャイルドシートになります。小さめの車には不向きかもしれませんが、実家の車(5人乗り,セダン)にはちょうどよく大変満足しています!
また、何より本人が窮屈でない点が良いですね⭐︎
こちらはカトージのHP(https://www.katoji.co.jp/products-detail_2159.html)には販売価格¥25,000とありますが、現在はAmazonで1万円以下で手に入ります!
ちなみに、同じく高評価がついているJoieの「チルト」は、ヘッドレストが伸びません。コンパクトカーの方はチルトの方をお勧めします。
LEAMAN ネディelf
シンプルですっきりとしたチャイルドシートです。Joieのステディと比べるとかなりコンパクトな設計になっています。LEAMANの売りは、安全と品質をこだわりぬいた日本製であることでしょう。大切なお子様を守るチャイルドシートですから、安全性が高いことは大事ですね。
ステディとネディの比較
どちらのチャイルドシートも1万円以下とは思えないほど期待に答えてくれ、非常に満足しています!
強いて言うならば、肩ベルトのフィット感はネディの方が良いです。でもコンパクト設計なので9ヶ月の娘はすでにサイズアウトしてしまいそうで、ネディを4歳まで使用するのは難しいかもしれません。
それに比べステディはヘッドレストが伸びるし大きめな作りなので、まだまだ使用できそうな気がします。
結局どちらをお勧めするか
実際に使用してみて、どちらもおすすめできます⭐︎
デザインの好み、車の大きさで決めてしまってもよいかもしれません。